東京タワー。
オレンジ色に佇む光。
いつ見ても、何故か惹かれるものがあります。
ALWAYS 三丁目の夕日
1958、東京タワーが完成する年、その時代に生きていた人達の暮らしを描いた物語です。
昨夜はご覧になられましたか?
「お金で買えないものは、結局手に入れられない。」
とりようによっては色々な意味にとれる言葉です。
また、この映画が伝えたいメッセージとは違う趣旨だとは思いますが、
映画を観ているうちにこの言葉をふと思い出しました。
この映画を見るのは2度目ですが、その「手に入れられないもの」について考えさせられました。
今日からその続編が公開されます。これもまた楽しみです!