2011年04月29日
最近出掛ける機会がなかったもので、季節外れの写真ですが…

桜はきれいですね。
来院して頂いている方々も、日々の診療の合間にお話ししていると、忙しくてなかなか来院出来ない時期もあるようですね。
でも、そんな時は…

そうです、LUMIXYL(ルミキシル)です!
HP等には掲載していないのですが、ご来院して頂いた方には案内していました。
美白クリームなのですが、他の美白剤のような刺激性もなく、効果が強力なのに肌にやさしい!
当院でも、好評の美白剤です。

上の写真は、新しく発売される予定の”Skin Brightening System ”というものです。
内容は、クレンザー、ルミキシル、ピーリング剤、サンスクリーンがセットになったものですが、日々ご自宅でスキンケアをするのもとしては良いものだと思います。
2010年10月21日
芸術の秋、ということで船坂ビエンナーレに出掛けて来ました。
今年閉校となった(残念ですね)船坂小学校跡でも作品は展示されています。

二宮金次郎の石像。
今の子供達は知っているのでしょうか?

校内にも入ることが出来ます。

階段を上ると、

職員室がありました。
学生の頃、職員室に入る時には何故か緊張した憶えがあります…(何故でしょう?)
下調べもせずに出掛けたこともあり、思っていた以上に会場が広く、今回は残念ながら全てを観て回る事は出来ませんでした。
これから出掛けようと思われている方は、歩ける用意をしていた方が良いかもしれませんね。
この次は、全部観て回ろうと思います。
2010年08月03日
以前にも、ご紹介した目の下のふくらみ(脂肪)取りの手術ですが、再びご紹介いたします。⇒過去のblog
以下は、取った脂肪の写真の一例ですが、見ても大丈夫な方はクリックしてみて下さい。
脂肪 例①
脂肪 例②
比べてみるとよくわかるのですが、取れる脂肪の量には左右差や個人差がありますね。
勿論、取れるだけ取ればいいというものではないので、取る脂肪の量は調整しています。
また当院では、サーマアイズという目元専用の切らないたるみ治療も行っています。
どちらもダウンタイムの少ないもしくは無い治療なので、お仕事をされている方や周りの方に内緒にしたい方にも、大変ご好評頂いています。
このように目元だけでも様々な治療方法がありますが(ヒアルロン酸注入等も含め)、大切なのは、その方にあった適切な方法を選択することだと思います。(治療を受けられる方のご希望を含め)
当院では、診察の上最適な治療をご提案させていただきますので、お気軽にご相談に来て下さい。
2010年05月09日
レーザートーニングという治療の症例写真です。

3回施術後、

比べてみると、シミに対する効果は勿論、肌ツヤも違いますね。(※回数には、個人差があります。)
お肌の状態によっては、他の治療法(フォトRF等)の方が適している場合もあるので、診察の上その方に合った治療法をご提案しています。
お気軽にご相談に来て下さいね。
2009年11月27日
レーザーを使用したシミの治療です。

それ程濃いシミではないのですが、3ヵ所照射しました。

反応しています。
この後、10日間程テープを貼って保護します。
2009年10月05日
湘南鎌倉総合病院、山下理絵先生の講習会に行って来ました。
内容は色素病変(シミ、アザ等)の分類や治療方針についてでしたが、短い時間ながらもわかり易くよくまとまっていて、とても為になる講習でした。
その講習の中で、「トラネキサム酸は肝斑だけでなく、他のシミにも効果がある。」と述べられていましたが、これはまさに僕も実感していることです。
特に様々な種類の色素が混在している場合は、内服を併用した方が早くきれいになっています。
前々回のブログで書いたように、トラネキサム酸は肝斑の治療薬として広く使われており、安全性が高く、副作用の心配も殆んどないお薬なので、治療を始めてみたいという方はお気軽にご相談下さい。
2009年09月28日

これは何だと思いますか?

ひっくり返して、石膏を入れて固めると・・・

そうです。
鼻の型を取っているんですね。
鼻を高くする手術の際に使うのですが、この型に合わせ、ご希望の高さや形になるようにプロテーゼを作成します。
プロテーゼはこのように、その方に合った自然できれいな鼻になるように、ひとつひとつ合わせて作っています。
2009年09月25日
以前より、肝斑がある方にはフォトRFによる治療だけでなくトラネキサム酸の内服との併用をお薦めして来ましたが、これはやはり効果があります。
経過を診ていますと、内服を併用した方が肝斑がとれていくのが早いようです。
そこで、肝斑をさらに積極的に治療して行こうということで、トラネキサム酸のイオン導入を始めました。
トラネキサム酸はもともと止血剤ですが、メラニン生成抑制作用があるということで現在では肝斑の治療薬としても広く使われており、安全性が高く、副作用の心配も殆んどないお薬なので、肝斑にお悩みの方は是非お試し下さい。(脳梗塞、心筋梗塞、血栓性静脈炎等の既往のある方、腎不全の方は使用できません。)
2009年06月23日

腹部と腰部の脂肪吸引の症例写真です。
向かって左側が手術前、右側が1ヵ月後の写真となります。
ウエスト周りで、約12cm細くなりました。
1ヵ月後で、この変化。
こういうと失礼かもしれませんが、まるで別人のようです。
ご協力ありがとうございました。
2009年05月16日
ご参考になれば、ということで二重の手術のbefore&afterの写真をupします。
(ノーメイクでの掲載ご協力、ありがとうございました。)


手術は埋没法で行いました。下は術後1ヵ月の写真です。
どうでしょう?
もともとのラインを生かしてというご希望だったので、ナチュラルですが目元全体がパッチリとした印象に変わりました。