Alfred Riedl

昨夜はU-22代表の試合がありました。
 
結果は4-0の勝利!

もっと得点差が開いていい試合だったのですが(PKの失敗が痛い…)、ゲーム全体を観て受ける印象からすると得点差程の差は感じない試合でした。

U-22ベトナム代表はあまり難しい事はせずシンプルなサッカーをして、
幾度となくいい形をつくり日本のゴールを脅かしていました。

ベトナムのサッカーで印象的だったのは、個人技でサイドの突破を狙っていくといった「自分自らが局面を打破していくんだ」、というようなプレーが度々みられたことです。(日本にもこういったプレーが欲しい!)

ベトナムのA代表のサッカーと似ていると思って観ていると、どうやらベトナムのA代表とU-22代表は同じ方が監督されているようです。

アルフレッド・リードル氏、2005年より同代表を率いています。

もちろん監督の個性だけでなく、国民性といったものが大きく関係していると思いますが、興味深いことです。

では、日本のサッカーは?


日本代表監督イビチャ・オシム氏、急なことで驚きました。
ご回復、ご復帰をお祈りします。

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