2007年11月23日
インカ・マヤ・アステカ。
今朝は少し和らぎましたが、日に日に寒くなってきました。
今年も毎年恒例のルミナリエの準備が始まっています。
出勤の途中、博物館への道を尋ねられましたが、お休みの日に博物館巡りもいいですね。
今は特別展として、「インカ・マヤ・アステカ展」が開催されています。
「マチュピチュ」、「ナスカの地上絵」等々、言葉の断片程の知識しか持ち合わせていませんが、知識の秋という事で、それらをつなぎ合わせていくのも楽しいかもしれません。
今朝は少し和らぎましたが、日に日に寒くなってきました。
今年も毎年恒例のルミナリエの準備が始まっています。
出勤の途中、博物館への道を尋ねられましたが、お休みの日に博物館巡りもいいですね。
今は特別展として、「インカ・マヤ・アステカ展」が開催されています。
「マチュピチュ」、「ナスカの地上絵」等々、言葉の断片程の知識しか持ち合わせていませんが、知識の秋という事で、それらをつなぎ合わせていくのも楽しいかもしれません。
昨夜はU-22代表の試合がありました。
結果は4-0の勝利!
もっと得点差が開いていい試合だったのですが(PKの失敗が痛い…)、ゲーム全体を観て受ける印象からすると得点差程の差は感じない試合でした。
U-22ベトナム代表はあまり難しい事はせずシンプルなサッカーをして、
幾度となくいい形をつくり日本のゴールを脅かしていました。
ベトナムのサッカーで印象的だったのは、個人技でサイドの突破を狙っていくといった「自分自らが局面を打破していくんだ」、というようなプレーが度々みられたことです。(日本にもこういったプレーが欲しい!)
ベトナムのA代表のサッカーと似ていると思って観ていると、どうやらベトナムのA代表とU-22代表は同じ方が監督されているようです。
アルフレッド・リードル氏、2005年より同代表を率いています。
もちろん監督の個性だけでなく、国民性といったものが大きく関係していると思いますが、興味深いことです。
では、日本のサッカーは?
日本代表監督イビチャ・オシム氏、急なことで驚きました。
ご回復、ご復帰をお祈りします。
プラセンタの働き
① 老化の原因である活性酸素を除去する。
② 代謝を活発にし、細胞分裂を促進させ、お肌のターンオーバーを正常にする。
③ 過剰なメラニン生成を防ぐ。
④ コラーゲン、エラスチン、NMF(天然保湿因子)などを維持する繊維芽細胞を増殖させる。
⑤ 老廃物を運び出す毛細血管を新生する。
プラセンタにはこのように様々な効果があります。
当院では以前よりイオン導入液として、プラセンタ原液と活性型ビタミンCの2液を混合して使用しています。(少しアピール)
この度、洗顔後のスキンケア用としてのプラセンタの美容液が新たに発売されたということで、担当者の方が説明に来られました。(いつも遠方より、ご苦労様です。)
以前より取り扱っているプラセンタのコスメシリーズも、とてもいいとの評判です。
サンプル一式を院内のパウダールームに置いていますので、ぜひ一度使ってみて下さい。
今年の4月からスタートしたクラシック専門ラジオ局です。
東京タワーから出力されており首都圏の一部エリアだけで受信できるようですが、
インターネット上では国内ならどこでも聴取可能ということです。
「ottava(オッターヴァ)」とは、「octave(オクターヴ)」のイタリア語。
楽譜で音符の上に書いてある場合、1オクターブ上の音で演奏することを指す記号であり、「一つ上の生活を提案する」という思いを込めてネーミングされたようです。
クラシックの楽曲全編でなく、各曲の聴きどころを切り出して流しているスタイルなので、少し細切れな印象も受けますが、その分僕のようなクラシック初心者でも比較的飽きずに聴くことができます。
celeste(空色)、rosso(赤)、bruno(茶)、bleu(紺)、bianco(白)、verde(緑)、azzuro(青)
という編成のネーミングもこじゃれています。
こういったセンスも見習わないといけないですね。
普段は屋内の仕事なので、休日はできるだけ屋外に出掛けるようにしています。
この日は本当にいい天気でした。
きれいな空の色です。
ススキが秋の風情を感じさせます。
調べてみると、ススキは「秋の七草」のひとつに数えられるそうです。
他の七草はというと、
はぎ、くず、おみなえし、ふじばかま、ききょう、なでしこ
「秋の七草」は眺めて楽しむもののようです。
当院で使用しているチップについてお問い合わせが多いので、お知らせ致します。
使用しているのは、3.0cm² Treatment Tip です。
(もちろん、瞼などの皮膚が薄い部位には Shallow Treatment Tip というように使い分けています。)
これは今現在最も新しいタイプのチップです。
しかし最近、違うタイプのチップがアナウンスされています。
3.0cm² DC Treatment Tip ですが、
Deep → より深い層に作用して
Contouring → 輪郭を改善する
というものです。
具体的には顔以外の腹部、大腿、腕、殿部などの部位に使用し、Bodyを引き締めラインを整えるためのチップです。
以前のBodyに対してのサーマクールは、タルミに対して皮膚を引き締め、しわを目立たなくするということが主な目的でしたが、
今回のチップは、より深い層に作用させてタルミだけでなくボリュームを減らすというものです。
症例ではしっかりとした効果が出ています。
Thermage社の説明に、「脂肪吸引や外科手術の代わりにはなりませんが…」とあるように、
受ける方すべてがサーマクールだけでこのような効果を得られるとは限りませんが、
「手術は…」、という方には選択肢のひとつになり得ると思います。
オレンジ色に佇む光。
いつ見ても、何故か惹かれるものがあります。
ALWAYS 三丁目の夕日
1958、東京タワーが完成する年、その時代に生きていた人達の暮らしを描いた物語です。
昨夜はご覧になられましたか?
「お金で買えないものは、結局手に入れられない。」
とりようによっては色々な意味にとれる言葉です。
また、この映画が伝えたいメッセージとは違う趣旨だとは思いますが、
映画を観ているうちにこの言葉をふと思い出しました。
この映画を見るのは2度目ですが、その「手に入れられないもの」について考えさせられました。
今日からその続編が公開されます。これもまた楽しみです!
神戸メルクリニック 院長
角谷隆史のブログ
Quality Of Life