神戸 三宮 美容外科・美容皮フ科。旧居留地入ってすぐ。
美容整形外科医として10,000例を超える経験を持つ院長が施術。
メソセラピー(脂肪分解注射)とは、気になる部分の皮下脂肪を燃焼・溶解させる治療で、注入するだけで脂肪細胞そのものを溶かし、今までは難しかった部分痩せを実現できるものです。処置にかかる時間はわずかで、ダウンタイムも少ない治療です。お仕事のお休みの取れない方や、周りに内緒でスリムになりたい方など、お気軽にご相談ください。
メルクリニックでは、患者様のお悩み・ご要望にそった治療をご提案するため、メソセラピーで使用する薬品を使い分けています。患者様一人ひとり、細やかにケアをさせていただきます。
気になる箇所の部分痩せ効果に
脂肪溶解注射と聞くと一体どんなものなのか不安を感じられる方もいらっしゃいます。主成分は、ホスファチジルコリンとデオキシコール酸という成分です。ホスファチジルコリンは大豆種子抽出油からえられる大豆レシチンの主要成分で、化粧品処方としても数多く用いられています。デオキシコール酸は人間の胆汁中にもある胆汁酸で、脂肪の乳化剤として作用します。どちらも自然に体内から排出されます。
詳しくは、以下をご覧ください。
適応 | 局所的な脂肪蓄積・首周りの脂肪(buffalo neck)・脂肪腫・脂肪吸引術の代替法 |
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効果 | ホスファチジルコリンによる局所又は全身の脂肪減少効果が証明されています。メソセラピーは脂肪細胞膜の流動性と透過性を増加させ、その脂質成分の除去を促進します。これはホスファチジルコリンの強い乳化力によるものであり、代謝よりもずっと簡単に脂肪細胞中の固形脂肪を流動性又は油性の溶液に変化させます。 |
主成分 | ホスファチジルコリン5%・デオキシコール酸2.4% |
ホスファチジルコリン | 脂肪溶解剤 ホスファチジルコリン(リン脂質)は、大豆種子抽出油から得られる大豆レシチンの主要成分です。ホスファチジルコリンは、皮膚呼吸を促進する不飽和脂肪酸の重要な供給源です。レシチンは様々なスキンコンディショニング剤や界面活性剤(乳化剤)として数多くの化粧品処方に用いられています。 ホスファチジルコリンは両親媒性であるため脂肪細胞に浸透し、ホスファチジン酸は局所肥満を減少させるlypolitic way(脂肪酸放出経路)の活性化に関与します。 |
デオキシコール酸ナトリウム | 溶媒 デオキシコール酸ナトリウム又はデオキシコール酸は人間の胆汁中に存在する胆汁酸であり、脂肪の乳化剤として作用します。 一部の研究では、脂肪を乳化できるのはデオキシコール酸のみであるとされています。 |
顔・頚部のたるみ、引き締め効果に。ストレッチマークにも。
注射することにより、コラーゲンの生成を促しピンとしたハリが生まれます。
ハリが出て引き締められるのでたるみが解消され、お顔の輪郭がはっきりとします。
またコラーゲン繊維を引き締めるので、ストレッチマーク(肉割れ:急激な体型の変化によって皮下組織がさけ出来てしまう皮膚の亀裂のような線のことです。妊娠で出来た場合は妊娠線とも呼ばれています)の改善にも効果があります。
適応 | 皮膚のたるみ(張りの減少、下垂)・ストレッチマーク・顔面の輪郭矯正 |
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効果 | 皮膚コラーゲンの産生を促し、コラーゲン繊維を寄せ集めて圧縮し、ピンとした張りをもたらすことによってたるみに作用します。 また、ゆるんだコラーゲン繊維を引き締め、部位の幅を圧縮することによってストレッチマークを減少させます。 |
主成分 | DMAE・コエンザイムQ10・ケイ素・フェルラ酸 |
DMAE | 独自のリフティング及び引き締め効果 ジメチルアミノエタノール(DMAE)は自然に存在する物質で、人間の神経組織やサケなどの冷水魚に含まれています。 DMAEはアセチルコリンの前駆体であり、皮膚の下にある筋肉を収縮させることによって刺激します。 |
コエンザイムQ10 | 強力な抗酸化物質 加齢に伴い、細胞の酸化が増加しますが、CoQ10をお肌に塗ると、酸化レベルとともにしわが減少し、UVA防止効果を発揮します。 |
ケイ素 | 結合組織の再生を促進 加齢に伴ってケイ素が不足するとお肌が乾燥してたるみます。ケイ素の効果は以下のとおりです: ・潤い、柔軟性及び弾力性を高める ・しわの減少 ・アンチエイジング |
フェルラ酸 | 強力な抗酸化物質 フェルラ酸は「スーパーオキシド」、「ヒドロキシルラジカル」、及び「酸化窒素」と呼ばれるフリーラジカルを中和させます。 また、他の抗酸化物質と相乗作用してさらなる効果をもたらします。 さらに、日焼けによる損傷からお肌を守ります。 |
ストレス、妊娠、ホルモン性による脱毛・薄毛のお悩みに
注射することにより、髪の毛の育成に必要な栄養分を補います。髪の毛の成長を促す、成長因子複合成分の他にコエンザイムQ10やヒアルロン酸などがミックスされているので相乗効果で抜け毛を防ぎ育毛を促進します。また血液の血行が良くなることも脱毛減少の大きな役割を果たします。注入療法は医療機関でしか扱うことができない治療です。
適応 | ホルモン性又は遺伝性の脱毛・ストレス、疲労又は妊娠に関連した脱毛・毛髪の老化及び乾燥 |
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効果 | 毛周期における毛の成長に必要な栄養素を毛母体に補給します。 また、毛包の血流を刺激することにより、脱毛の減少において重要な役割を果たします。 |
主成分 | DMAE・コエンザイムQ10・ケイ素・フェルラ酸 |
成長因子複合体 | 発毛の促進 IGF-1(インスリン様成長因子):毛髪を強化し、毛包を刺激して健康な髪を育てます。 bFGF(線維芽細胞成長因子):頭皮の血流を促進し、毛包を活性化させます。 VEGF(血管内皮成長因子):毛包に栄養を与える新生血管の形成を促進します。 |
コエンザイムQ10 | 血流の促進 コエンザイムQ10は体内で自然に生成されるタンパク質であり、細胞の再生に必要なエネルギーの産生と持続を促進します。 また、頭皮も含めた血流を促進し、丈夫な毛髪を育ててその再生を促進します。 |
ヒアルロン酸 |
強力な水分補給 ヒアルロン酸の周知の潤滑及び水分補給作用が発毛を促進します。 |
銅ペプチド | 抗脱毛作用 男性又は女性型脱毛症(AGA)は男女でよくみられる脱毛の一種です。 AGAは毛包における5α還元酵素やDHT(ジヒドロテストステロン)の過剰産生によって引き起こされる疾患で、男性で多く認められますが、エストロゲン濃度が低下した更年期の女性でも発生する場合があります。 銅ペプチドは5α還元酵素阻害活性を有するため、重要な抗脱毛作用を示します。 |
メソセラピーは、脂肪細胞を溶かすことによって痩せることができる治療です。 脂肪細胞そのものの数が減るため、1つの細胞が前と同じ大きさに戻っても、同じ様には太りません。 ここにリバウンドしにくい理由があります。
施術により脂肪が減少したため、施術後は、脂肪により下がっていたおへその位置がぐっと高くなっていることが分かります。
とても自然に脂肪が落ち、スリムになっています。特に落とすのが難しいセルライトも減少しているため、セルライト独特のシワも消えています。肌も綺麗に見えます。
脂肪が減少し、下がっていた首のたるみが消えています。あご周りもすっきりとし、若々しいイメージになっています。
髪の量が増えたことはもちろん、1本1本の髪の毛が太くなり、ハリとコシが出ているのが分かります。
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