14.メソセラピー(脂肪溶解注射)(06/25 11:34)


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<画像:メディカルダイエットで、即効部分痩せ!脂肪溶解注射メソセラピー>

メソセラピーとは

メソセラピー(脂肪分解注射)とは、気になる部分の皮下脂肪を燃焼・溶解させる治療で、注入するだけで脂肪細胞そのものを溶かし、今までは難しかった部分痩せを実現できるものです。処置にかかる時間はわずかで、ダウンタイムも少ない治療です。お仕事のお休みの取れない方や、周りに内緒でスリムになりたい方など、お気軽にご相談ください。

こんな方におすすめです
メルクリニックのメソセラピー

メルクリニックでは、患者様のお悩み・ご要望にそった治療をご提案するため、メソセラピーで使用する薬品を使い分けています。患者様一人ひとり、細やかにケアをさせていただきます。

<画像:気になる箇所の部分痩せ効果に>

気になる箇所の部分痩せ効果に
脂肪溶解注射と聞くと一体どんなものなのか不安を感じられる方もいらっしゃいます。主成分は、ホスファチジルコリンとデオキシコール酸という成分です。ホスファチジルコリンは大豆種子抽出油からえられる大豆レシチンの主要成分で、化粧品処方としても数多く用いられています。デオキシコール酸は人間の胆汁中にもある胆汁酸で、脂肪の乳化剤として作用します。どちらも自然に体内から排出されます。
詳しくは、以下をご覧ください。

適応 局所的な脂肪蓄積・首周りの脂肪(buffalo neck)・脂肪腫・脂肪吸引術の代替法
効果 ホスファチジルコリンによる局所又は全身の脂肪減少効果が証明されています。メソセラピーは脂肪細胞膜の流動性と透過性を増加させ、その脂質成分の除去を促進します。これはホスファチジルコリンの強い乳化力によるものであり、代謝よりもずっと簡単に脂肪細胞中の固形脂肪を流動性又は油性の溶液に変化させます。
主成分 ホスファチジルコリン5%・デオキシコール酸2.4%
ホスファチジルコリン 脂肪溶解剤
ホスファチジルコリン(リン脂質)は、大豆種子抽出油から得られる大豆レシチンの主要成分です。ホスファチジルコリンは、皮膚呼吸を促進する不飽和脂肪酸の重要な供給源です。レシチンは様々なスキンコンディショニング剤や界面活性剤(乳化剤)として数多くの化粧品処方に用いられています。
ホスファチジルコリンは両親媒性であるため脂肪細胞に浸透し、ホスファチジン酸は局所肥満を減少させるlypolitic way(脂肪酸放出経路)の活性化に関与します。
デオキシコール酸ナトリウム 溶媒
デオキシコール酸ナトリウム又はデオキシコール酸は人間の胆汁中に存在する胆汁酸であり、脂肪の乳化剤として作用します。
一部の研究では、脂肪を乳化できるのはデオキシコール酸のみであるとされています。

<画像:顔・頚部のたるみ、引き締め効果に。ストレッチマークにも。>

顔・頚部のたるみ、引き締め効果に。ストレッチマークにも。
注射することにより、コラーゲンの生成を促しピンとしたハリが生まれます。
ハリが出て引き締められるのでたるみが解消され、お顔の輪郭がはっきりとします。
またコラーゲン繊維を引き締めるので、ストレッチマーク(肉割れ:急激な体型の変化によって皮下組織がさけ出来てしまう皮膚の亀裂のような線のことです。妊娠で出来た場合は妊娠線とも呼ばれています)の改善にも効果があります。

適応 皮膚のたるみ(張りの減少、下垂)・ストレッチマーク・顔面の輪郭矯正
効果 皮膚コラーゲンの産生を促し、コラーゲン繊維を寄せ集めて圧縮し、ピンとした張りをもたらすことによってたるみに作用します。

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